★黒にんにくで便秘解消!★
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
今年も、皆様のお越しを心よりお待ちしております
2019年も黒にんにくパワーで元気に過ごしましょう
今日は、七草粥を食べて年末年始の胃袋と体を休めましょう
私も朝は食べれてないので、夕飯は七草粥でほっこりしたいと思います
さて!
本日も、ご来店いただきまして誠にありがとうございます
沢山のご予約、お問い合わせもいただきまして誠にありがとうございます
とっても嬉しく思っております
今日のテーマは!
黒にんにくで便秘解消!
黒にんにくの効果・効能としてよく謳われるものの1つに「便秘に効く」というものがあります。
わたし自身も、便秘解消効果は確かに体感しています!
食物繊維が便秘解消の役に立つと聞いたことがある人は多いと思いますが、実は食物繊維といっても、(1)不溶性食物繊維(非水溶性食物繊維)と、(2)水溶性食物繊維の2種類あり、どちらも便秘解消には役立つのですが、便秘のタイプによって、どちらが適しているかは異なるのです。
不溶性食物繊維は、腸壁を刺激して腸のぜん動運動を盛んにしてくる働きがあるため、便の回数が少ない方や、お腹があまり動かないタイプの便秘の際に、力を発揮します。
一方、水溶性食物繊維は、便を軟らかくしてくれる働きがあるため、水分が少ないコロコロ便で便秘気味の場合や、おなかはごろごろいっているのに便がおりてこない場合には、水溶性食物繊維を多く摂るようにしたほうが良いでしょう。
逆に、この状態の便秘のときに、不溶性食物繊維を多く摂りすぎると腸が刺激されすぎて、かえって便秘がひどくなってしまう恐れもあるのです。
ニンニクは、
不溶性食物繊維も含まれています(2.1g/100gあたり)が、それ以上の量の水溶性食物繊維を含んでいる(4.1g/100gあたり)稀有な食材なのです。
したがって、ニンニクもあくまでも食べ過ぎは良くありませんが、
多くのタイプの便秘解消に力を発揮してくれることが数字からも明らかなのです!
もう1つ、黒にんにくが便秘解消に役立つ要素として、腸内環境を整えてくれる整腸機能があります。
腸内バランスを整えてくれる食材といえば、発酵食品のヨーグルトやキムチ、納豆などが昔から言われていますが、同じ発酵食品である黒にんにくも実は効果の高い食材なのです。
生のにんにくを一定の温度と湿度保った環境で発酵熟成させた黒にんにくには、善玉菌が豊富に入っています。
この善玉菌の働きによって腸の動きが改善され、結果便秘の解消につながるということです!
不溶性食物繊維(非水溶性食物繊維)と、水溶性食物繊維どちらもバランス良く含む黒にんにくは多くのタイプの便秘に力を発揮するだけでなく、ヨーグルトなどと同じく高い整腸機能も併せ持つため、一方向からだけでなく、多方向から便秘解消に働きかけてくれるのです!
黒にんにくは、イイこと尽くしなんです
今日も、2歳になる息子が朝から黒にんにくをパクパク食べて、いっぱいウンチしました