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★国産にんにくと、中国産にんにくの違い★

投稿日: 2015年9月24日  | カテゴリ: ♦くろちゃんの記事♦

こんにちは~\(^o^)/
ちょっとお久しぶりです♪みなさん連休いかがお過ごしでしたか?
私はというと、愉快な仲間たちと全力で遊び膝を脱臼しました…(:_;)
はい。自業自得です。(笑)これも思い出としておきます!!!! 
さて、今日からまた張り切っていきましょー!!!!

本日のお題は!

【国産にんにくと、中国産にんにくの違い】

中国産にんにくは全世界におけるにんにく生産のおよそ8割を占めると言われますが、品質のこととなると、殆どの場合国産(日本産)のにんにくを薦められます。具体的に国産(日本産)にんにくと中国産にんにくはどこが違うのでしょうか?

・価格が違う
中国産のにんにくの方が圧倒的に安価です。一般的な小売店でも国産にんにくは中国産にんにくと比べて2倍~10倍の価格で販売されています。
・品種が違う

多くの場合、中国産にんにくは「上海早生」という12片種のにんにくが扱われています。国産は青森県産の「福地ホワイト」に代表される6片種か8片種のにんにくが扱われています。中国産は暖かい場所で育ち、にんにくの粒が小さいのに比べ、国産にんにくは寒い場所で育ち、にんにくの粒も大きいのが特徴です。
・味や触感が違う
中国産のにんにくは辛味が強く、加熱すると柔らかく潰れてしまいますが、国産にんにくは味がマイルドでうま味があり、加熱してもコリッとしている傾向があります。青森県産のにんにくは糖度が高く「甘い」とさえ感じることがあります。

日本で有名なにんにくブランドと言えば、青森県産の「福地ホワイト六片」で、最高級のにんにくといわれています。青森県産にんにくは、にんにく生産世界一の中国でもブランドとして認識されています。
結論は、青森県産の福地ホワイト六片はブランドです!!!

実は、連休中に比べてみました~♪
メニューは大好きなペペロンチーノでーす(´艸`*)


実食!!!
青森県産と中国産ぜーんぜん違います!
素人の私でも十分にわかるくらい!香り!風味!味と違いがハッキリとわかりました!!!!
料理する前の、生ニンニクの時点でまず臭いが全然違います!
青森県産のにんにくは、嫌~な刺激臭が少なくそんなにキツくありません!
一方、中国産のにんにくは、嫌~な刺激臭が強いです・・・((+_+))
さて、モグモグ(´~`)モグモグ 、モグモグ(´~`)モグモグ
まずは青森県産にんにくペペロンチーノ♪ん~美味し~い(*´ω`*)
臭いもきつくなく、香りよし!ほんのり甘みを感じるまろやかさ!ベリーグッド!!!!!

続きまして、中国産にんにくペペロンチーノ♪ん~・・・
臭いが結構あるな~ニ、ニ、ニガイ・・・(;゚Д゚)
美味しいけれども比べちゃうと違いがハッキリ(;゚Д゚)

結果、青森県産にんにく使用のほうが美味しかったです\(^o^)/
価格が高いだけありますな~と実感しました! 

 

 

 

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